赤木智子(1)



1962年、東京生まれ。東京学芸大学在学中にインドを旅し、この時考えたことが今の生き方のもとになる。大学卒業後、新宿の「ギャラリー玄海」に勤務。現代陶芸作家を中心に個展を多数企画。
87年、雑誌編集者の赤木明登氏と結婚。その2年後、明登氏が漆職人の修業を始めるため、輪島へ移住する。
自身も職人仕事の「研ぎもの」の技術を1年間学校に通って本格的に習う。
94年、明登氏が独立。現在の地に家と工房を建てる。
1男2女の母。05年、東京・板橋のギャラリー「fudoki」にて『赤木智子の生活道具店』を企画プロデュース。
好評につき、06年秋にも「fudoki」と三重県伊賀市の「ギャラリーやまほん」にて道具展を開催の予定
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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