伏見眞樹作　そばちょこ　溜塗　82×60mm　170cc [sy-fm-002-t]

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『漆ギャラリー舎林推奨品』

横浜に生まれ、鎌倉彫の仕事に就いていた伏見さんは、木曾の佐藤阡朗さんの器に出会い、弟子入りしました。
師匠から学んだ端正な塗りと彫りの技術から大人気の竹のカトラリーや姫コップが生まれました。
繊細で軽やかそしてモダンな器をご覧ください。

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「舎林」は２００４年９月１日に漆専門のギャラリーとして２２人の作り手とともにスタートいたしました。
漆は９０００年も前からすでに塗料や接着剤として使われていました。
そして２１世紀の現代もその美しさ、堅牢性、安全性において漆以上の塗料はないと言われています。
漆は、人にも環境にもやさしい、今の暮らしにふさわしい塗料だと思います。
たとえば、お食い初めに使った漆の器を大人になってもずっと使い続ける、本物の漆ならあたりまえの事です。
きちんと作られた漆器なら修理や塗り直しもいつでも出来ます。
良いものを長く使っていただきたい。それが「舎林」の願いです。
漆は、椀、重箱などの食器から家具、建築素材に至るまで、幅広く使われています。
その用途は限りなく広いものです。
漆を使ったいろいろなものをご紹介していきたいと思っています。

■サイズ：82×60mm　170cc