高田晴之作 イチョウ皿 4寸 120×18mm [sy-ta-031]
販売価格: 3,200円(税別)
(税込: 3,520円)
商品詳細
『高田晴之 いちょうの器シリーズです』
いちょうの木を使い、筋目(挽目・カンナ目)を残して拭き漆で仕上げました。
輪島では主にケヤキが使われ いちょうはあまり使われませんが、漆をよくすい込み、
軽いといういちょうの性質を生かし使いやすさを考え、成形の段階より工夫を凝らしました。
ぜひ日々の食卓でお使いください。
修理、塗り直しもできます。
● 略歴 ●
1968年 広島県三次市生まれ
1992年 武蔵野市美術大学工芸デザイン卒業
1995年 石川県輪島漆芸技術研修所卒業
椀木地職人に弟子入り
1999年 独立
△▼店長のひとこと▼△
高田晴之さんは、輪島の椀木地師で、赤木明登さんや福田敏雄さんなどの塗師の方々の木地を作っておられます。
塗師からの木地を挽き終えたのち、自らが思う形で木を挽き、漆で仕上げます。
そのため、出来上がる数は少ないのですが、高田さんのいちょうシリーズを目にした時、木の表情がたっぷり見えて、姿も他にはないものが多く、ぜひ使ってみたいと思いました。
■サイズ:120×18mm
■素 材:いちょう
拭き漆の仕上げで、筋目や木目がひとつひとつ異なります。
お送りする商品の筋目や木目が写真とは異なる場合がありますが、ご了承いただくようお願いいたします。