小林慎二作 隅丸弁当箱一段 赤溜 168×87×62mm [sy-ks-066]
販売価格: 20,000円(税別)
(税込: 22,000円)
商品詳細
●略歴●
1974年 東京に生まれる
2001年 東北芸術工科大学芸術学部 卒業赤木明登氏に弟子入りが決まり、輪島漆芸技術研修所を退所
2005年 4年の年季明けを終える
2006年 1年の御礼奉公を終える
2007年 独立
「舎林」は2004年9月1日に漆専門のギャラリーとして22人の作り手とともにスタートいたしました。
漆は9000年も前からすでに塗料や接着剤として使われていました。
そして21世紀の現代もその美しさ、堅牢性、安全性において漆以上の塗料はないと言われています。
漆は、人にも環境にもやさしい、今の暮らしにふさわしい塗料だと思います。
たとえば、お食い初めに使った漆の器を大人になってもずっと使い続ける、本物の漆ならあたりまえの事です。
きちんと作られた漆器なら修理や塗り直しもいつでも出来ます。
良いものを長く使っていただきたい。それが「舎林」の願いです。
漆は、椀、重箱などの食器から家具、建築素材に至るまで、幅広く使われています。
その用途は限りなく広いものです。
漆を使ったいろいろなものをご紹介していきたいと思っています。
■サイズ:(全体)168×87×62
(身)168×87×50
(蓋)168×87×13