小林慎二さんの「わっぱ小」うるしの器は、氷が溶けにくいのでアイスペールとしてもピッタリだと思います。
蓋をするとさらに溶けにくくなるので、ゆっくりとグラスを傾けるお父さんにいかがですか。
お弁当箱としても使えますので、時には手作りのお弁当も良いですね。
【エピソード】
作者の小林慎二さんは、今年のお正月に黒豆を入れて使われていたそうです。
蓋は、木地師の高田晴之さんが、挽かれました。
ひとつひとつがぴったりと合うようにするのに苦労された、とお聞きしています。
小林慎二作 わっぱ 木地溜 小 110×80mm 470cc |
小林慎二作 わっぱ 木地溜 大 120×83mm 650cc |
日本酒が好きなお父さんに、ぐい飲みのプレゼントはいかがでしょう。
写真は、桐本泰一さんの「朴の酒器」と吉田宏之さんの「日々器 フリーカップS 朱」です。
うるしのぐい飲みは、お手持ちの陶器や磁器のとっくりともなじみます。
プレゼントしたぐい飲みを使って、お家で夕食を一緒に、お話がはずむことでしょう。
いろいろな形、大きさのぐい飲みやお猪口をご案内しています。
赤木明登作 ぐい呑 大 黒180cc |
赤木明登作 猪口 小 黒200cc |
赤木明登作 猪口 小 赤200cc |
小林慎二作 猪口 縁赤 140cc |
小林慎二作 猪口 内赤 140cc |
赤木明登作 ぐい呑 小 黒 150cc |
赤木明登作 ぐい呑 小 赤 150cc |
赤木明登作 ぐい呑 小 赤 150cc |
桐本泰一作 朴の酒器 70cc |
小林慎二作 片口 黒 300cc |
小林慎二作 片口 赤溜 300cc |
小林慎二作 片口 銀溜 300cc |
朝のヨーグルトを少なめに食べたい時にピッタリ、冷たさ、温かさを保ってくれるのもうるしの器の嬉しいところです。
桐本泰一さんの「うるう」の黄口朱、ビタミンカラーが朝に元気を与えてくれるでしょう。
見た目のたっぷりした形にも関わらず、「ひば」を素材にしているからこその軽さも嬉しいです。
いろいろな蕎麦猪口やフリーカップをご案内しています。
黒、本朱、白、黄口朱4色そろっています。
また、いろいろなそば猪口やフリーカップをご案内しています。
桐本泰一作 うるうシリーズ☆こっぷ 小 黄口朱 140cc |
桐本泰一作 うるうシリーズ☆こっぷ 小 黒 140cc |
桐本泰一作 うるうシリーズ☆こっぷ 小 本朱 140cc |
桐本泰一作 うるうシリーズ☆こっぷ 小 白 140cc |
「漆の名刺入れ」、名刺交換のときに、「ちょっと見せて、素敵ですね」から、話が始まるかもしれません。
桐本泰一さんの漆の名刺入れは、輪島産ひのきあすなろを材として木地は、外側がヨコ目、内側がタテ目の二重構造。
そして、うるしで布着せが施された、傷つきにくい蒔地技法です。
長く使うと艶が出てくるので、愛着が増してきます。
黒、弁柄(ベンガラ)、赤口朱、白の4色、お父さんにぴったりな色をお選びいただけます。
おしゃれなお父さんへ、センスアップの一役を果たすひと品です。
【蒔地技法】
輪島市内から産出される珪藻土を焼成粉末にしてまんべんなく蒔いて仕上げる方法で表面硬度が高いのが特徴です。
桐本泰一作 名刺入れ makiji 赤口朱 99×62×11mm |
桐本泰一作 名刺入れ makiji 白 99×62×11mm |
桐本泰一作 名刺入れ makiji 黒 99×62×11mm |
桐本泰一作 名刺入れ makiji 弁柄 99×62×11mm |